12月16日(金) 議会最終日 本会議
市長と議員のボーナスアップに反対!
市民の暮らしまもり、年金削減中止を!
「百条委員会」で不正の徹底究明を!
開かれた議会に改革を!
日本共産党議員団の活発な討論に反響
12月議会の最終日、市長が提案した補正予算や条例案、市民からの請願に対する討論と採決が行われました。
日本共産党議員団は4人全員が討論に立ち、それぞれが2回ずつ登壇しました。
他の会派からは、自民党(村家博議員)が補正予算の再開発事業に賛成討論、自民党(高田重信議員)が平成27年度一般特別会計決算認定に賛成討論。また、会派“光”の上野蛍議員が、紹介議員となった請願第11号「富山市議会における議員の一般質問回数制限撤廃に関する請願」の賛成討論を行いましたが、ほかに討論する議員はいませんでした。
議会閉会後、傍聴された市民の方や取材にきたマスコミ関係者からも、「共産党議員団の討論、圧倒的だったね!」「共産党の波状攻撃、効きましたね!」などの声が寄せられました。
他党議員からも「小西さん、吉田さん、ベテラン議員みたいに立派だったね!」という声が。
中山議員の昨年度決算の討論には「昨年度そんなに市民負担増だったんですね!」と、市政のチェック機能を果す討論に共感が、赤星議員の請願への討論には「感動して泣きそうでした!」という子育てママたちから応援のメッセージが寄せられました。